日本一の小麦生産地、十勝
小麦のことを知り尽くす。
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見て、聞いて、触れて、食べて、そして感じる!

「食べることの源を知る」
リアル体験型セミナーの旅

行こう!日本最大の小麦産地、「北海道・十勝」へ。

本ツアーでは、国内最大の小麦産地である十勝地方を訪れ、
地域内の小麦畑・生産現場などを貸切バスで訪問し、
実際に触ってみたり、作ってみたり、食べてみたりして、小麦や食のことを学びます。

About Hokkaido and Tokachi

北海道・十勝について

十勝地方は全19市町村から成り立つ北海道南東部に位置するエリア。その面積は、東京・千葉・埼玉の合計にも匹敵する広さで、「十勝晴れ」と呼ばれる青空のもと広大な平野が広がり、農業が盛んな地域です。 大規模農業が一般的で、畑作では一戸当たりの平均耕地面積が東京ドームおよそ8個分とも言われています。主な作物は、じゃが芋・甜菜(砂糖の原料)・小麦・豆類。また酪農も盛んで、牛乳・乳製品も一大特産品です。最近では、畜産も盛んになってきました。海岸沿いでは、ししゃもなどの水産品の漁獲にも恵まれています。このように「食」に恵まれた 十勝は、食糧自給率1200%を誇り、「食」を支える日本最大の食糧基地となっています。

【十勝の小麦生産量】
全国の約66%の小麦が北海道で生産されており、さらに北海道内生産量のうち、約41%が十勝で生産されています。それはおよそ、全国の1/4を占める割合にもなり、まさに国内最大の小麦生産地といえます